UbuntuでGitHubにPushしてみる
皆さん
こんにちは、こんばんは
TomoProgです。
今日もブログ書いていきましょう。
今日は以下のサイトを参考にUbuntu14.04にgitを導入してGitHubにファイルをアップロードしてみます。
brokendish.org
GitHubのアカウントは作成済み、リポジトリも作成済みとして書きます。
gitをインストールする
まずはgitをUbuntuにインストールしていきましょう。
Terminalを開き以下のコマンドを入力します。
$ sudo apt-get install git
これでgitコマンドを使えるようになります。
インストールは結構簡単!!
gitで使うアカウント情報を設定する
user.nameとuser.emailを設定します。
user.nameはダブルコーテーションで囲むのを忘れずに!!
$ git config --global user.name "my_account_name" $ git config --global user.email myemail@google.com
commitログにここで設定した名前が書き込まれるようです。
設定出来たかどうかを確かめるには以下のコマンドを入力します。
$ git config --list
設定した名前とE-mailが出ていれば設定完了です。
SSH公開鍵を作成する
GitHubのリポジトリにCommitするにはGitHubにSSH公開鍵を登録する必要があります。
早速鍵を作成してみます。
$ ssh-keygen
成功するとホームディレクトリの.sshというフォルダにid_rsaというファイルとid_rsa.pubというファイルが作成されます。
Pushしてみる
まずは作成しておいたリポジトリを取得します。
リポジトリの部分は自分が作っておいたリポジトリのアドレスを入力します。
$ git clone <リポジトリ>
リポジトリ名のディレクトリが作成されればOKです。
作成されたディレクトリ内でファイルを作成し、addコマンドで作成したファイルを管理対象にします。
$ cd <cloneで作成されたリポジトリ> $ echo "はてなブログ" > README.md $ git add README.md
git commitコマンドで追加したファイルの変更を記録します。
$ git commit
最後にgit pushコマンドでリポジトリに反映させます。
$ git push -u origin master
GitHubを確認し、追加したファイルが確認できればOKです。